4月7日(金)
マドリードからリスボンへバスで移動します。
航空チケットを取るのにWEBサイトに悩まされたので、バス移動に。景色も観られるのでアリかなと。
但し、移動時間は7時間です…
が、予約したバスの乗り場がちっとも表示されず。カウンターも開店時間なのに開かない。インフォメーションもしかり。
ダメ元で他のバス会社でリスボン行き同時刻発車の乗り場へ行ってみる。
違う。だけどそこのおおねえさんが「あっちだよ」と指差してくれる。
ターミナルでも端っーこで仲間はずれ感半端ない。
2台停まっているバスの運ちゃん「知らん、あっち行け」的な追い払い方。
隣のバス、ビンゴ。
おい、一台目のオヤジ、隣のバスのこともわからんのか。
他のバス会社のバスは最近の大きな高速バスって感じ、しかしこちらのバス、明らかに古い。
乗り込むとほとんど掃除をしてる形跡がなく、リクライニングも壊れてる。
トイレもコロナを理由に使用禁止、サービスエリア停まってくれるかな…
しかもコチラの会社、そもそも旧ソ連の会社らしく、あちこちの案内文はにロシア語。
運転手らしき人が3人乗り込んでいて、ロシア語で話してる。
…このままヤバいとこに連れて行かれるんやない?
バスは絵のような畑の風景をひたすら西へ。
バスコ・ダ・ガマ橋を渡ればリスボン市街です。
列車で移動、17半頃ホテルに到着
シャワー後、街散策&晩ごはん
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イワシの炭焼き |
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バカリャウ(塩鱈)のグリル |
長い移動でした。