2023年4月25日火曜日

4/24 Camino 14日目 Albergaría-a-Nova → São João da Madeira


4月24日(月) →  São João da Madeira (宿 Central Suites Impact

距離  21.41km

歩行時間  8時45分〜16時ごろ


今まで通った所、今から行く所が表示

今日の歩く予定が少なめで、宿のチェックインも15時以降なので、宿を出てすぐのパン屋さんで朝食をとり、8時45分スタート。

結構な距離、今日も幹線道路。田舎道に入ってしばらくすると線路を歩けと道標。信号機は赤く点灯しているけど、列車は通ってなさそう。

こんなんアリなんだ

結局この後も線路を歩いたり、数えきれない程何度も線路を渡ることに。後半は列車が通ってそうな感じ。

各村・町に水汲み場や洗濯場所のような水道施設をよく見かけるけど、今は水道が通っていて、昔の物が残っていると思っていたけど、今日初めておばあちゃんたちが洗濯しているのに遭遇。まだ現役なんだ。

写真撮っていい? いいよー♪

再び線路ルート

 今日も天気が不安定

ラウンドアバウトが十字架!

安定のバーガーキング でももう飽きた

やっと晴れてきた

時々見かけるけど何の建物かわからない

やっぱり今日も目的地前は急坂攻撃。勘弁。

酷い勾配



何度目の線路横断?

民家の門柱に掲げてあった

今日も少量だけど雨が降ったり止んだり。レインコート着たり脱いだりするのがめんどう。暑くてもいいからとにかく晴れてほしいな。

今日は目的地まで22km弱だからと余裕かましてたら16時チェックインに間に合わなさそう。元々アルベルゲに泊まるつもりだったけど、直前に閉鎖、しょうがないので安めのホテルを予約。しかしこのホテル、予約したのに到着30分前に電話しろと。電話はできないので、16時に着くからとWi-Fi繋がるうちに連絡。でも到着してみると誰も反応なし。それらしい人もいない。しばらく周辺を確認するけど全く手がかりなし。そこにドレッドヘアの彼が通りがかる。Wi-Fi繋がるとこで確認した方がいいよー、と言われ、近くのカフェへ。確かに、前半の植木鉢の下に鍵パターン、暗証番号とかがまたメールされているかも。なんかオーダー要るのでビール。WhatsAppアプリに連絡あり!え、ホテルがそんなアプリで連絡⁈「16時に行きます」友人慌てて向かうも誰もいない。戻ってくる。「受付にいます」!再び走る。…受付の一階上の階に居たらしい。わかるかっっ!
ビールを飲み干し受付に向かうと数日前から同じ宿になっているイタリア人のおっさんがいて「オラー(ヘラヘラ)」。ちょっとおとぼけなおっさんなのに、よー受付わかったな。
この不親切な案内に腹が立ってたので、仏頂面で文句タレてやろうと思っていたのに、この受付のおにいちゃんとても丁寧でフレンドリー、人懐こい。責める気失せた。私も丸くなった。
自分らが書く漢字のサインにいたく感激、一つひとつ漢字の意味を説明すると楽しそう。しょうがない、許しちゃろう。
オフィスビルの中にあるこのホテル、バス・トイレ付きの部屋を予約、とても綺麗、キッチンもしかり。大変満足♪

今日は肉食おう!&スープ・サラダ

このホテルではあのイタリアおやじと同じ時に一緒になったベルギー人のおじちゃんも同泊。巡礼で日本人に会ったのは初めてだとのことで、「Oh、ジャパニーズ・ガールズ!」と、会う度とてもフレンドリー。買い出しに行く時もキッチンでパンを食べていて、「この辺、全てのメルカド(スーパー)が閉まっているからね!でもここのパン屋は開いていてハムやチーズも買えるから行くといいよ!」と。うそやん、マジで?また夕食難民?

でもでっかいスーパー、しっかり開いてた笑
かわいそうだからおじちゃんにヨーグルト買ってあげた。

5/18 ・19 マドリッド・バラハス空港へ、帰国します!

無事帰国しましたが、日々の雑事に忙殺され、こちらの作成が滞っていました。 5月18日(木)〜19日(金)  マドリッド・バラハス空港から帰国へ 今日は帰国の途へ。9時過ぎの飛行機なので7時前には空港に着きたい、で、タクシーの予約は6時。ただ 予約アプリからなので本当に来てくれるか...