4月30日(日) → Esposende(宿 Hostel Eleven)
距離 14kmくらい
歩行時間 7時20分〜12時ごろ
ブッキング・ドットコムに騙され、10㎞以上手前の街に宿の予約、滞在することに。たまたまこの街でカフェに寄りWi-Fiを繋ぎ、ホテルの位置を確認したから良かったものの、今日の予定の街まで行って判明していたら地獄…
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近くの広場でランチ いつもの手作りサンドイッチ |
朝起きたら霧が、あー今日も雨模様かなぁと思ってたら出る頃には太陽が。よかったー。
今日もしばらく木道、その後は内陸の方へ。
リスボンからポルトまでは内陸だったので、なんだか畑やユーカリ林の匂いが懐かしい。
今日は2ヶ所教会に入れて、スタンプももらえた
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剣と天秤は大天使ミカエルの象徴だそう |
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教会の内部は本当に千差万別
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カフェではラテ・アートやってくれた。
このカフェで救いの神、あと700mくらいで今日の宿判明。本当は24㎞あまり歩く予定が14㎞ほどに。二人とも脚の芳しくなかったので、まあちょうどいい休息日に。その代わり明日は頑張って25㎞超え。
お昼を食べた広場はWi-Fiがバッチリ繋がる。時差的にもちょうど良いので家族とカメラ通話。ポルトガルの街並みも見せられてよかった。
宿はいつもの如く扉が開かない、呼鈴押しても人は出ない・「誰も出ない時は電話して」の貼紙。完全にポルトガル・ウェイ。たまたま泊まり客が戻ってきて暗証番号押してくれて「入ってたら?」。所在なく待っているとまた呼鈴。「私達も客、オーナーは不在なの」、そしたらそのオーストラリア人のおばちゃんが電話してくれた。「1分で行くから待ってて!」。すんなりチェックイン出来たことは何度あるだろう…
チェックイン前にスーパーに行って今日の晩ごはんの組み立て。完璧!
だったハズなのに、再び訪れると閉まっている…。なぜ⁈
日曜は13時で閉まるんだと。
慌ててGoogleマップ検索、近くの店は全滅。700mほと離れたスーパーが開いていた。今日はレンチンできるものをと思っていたのに、結局パスタ作ることに。でも結果オーライ、やっぱり半既製品でも自分で作るのが美味い!
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夜は久々パスタ 今回はベーコンとトマト |
ここでも日本人は珍しいみたい。泊まり客に良く話しかけられる。
とにかく明日向けて早く休もう!
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消防自動車がバラエティに富んでいる |