5月3日（水） → O Porto（宿 Aguncheiri Hostel）
距離 23.5km
歩行時間 8時20分〜16時20分ごろ
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| コップ洗い用のブラシみたい |
今日はポルトガルからスペインへと国境を超えます。川を隔てただけ、EU内なので手続きなど何もなし、ちっちゃなボートで渡ります。
が、請求されぬまま、ウチらも忘れてて、船は「オブリガード！」って言いながら離れてゆく。
！ お金払ってない！結局後続のタクシーに乗った私たち+カナダ人3人は支払わぬまま。申し訳ない。昨日のぼられた分と相殺してくださいませ。
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| 左側に見えるのはポルトガル |
その後はしばらく海沿いを進み、天気も良くて快適。スペインに渡ると何だか海岸の様子も変わって岩場ばかり。砂浜がほとんどない。
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| 雲がすごくきれい |
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| 海もとてもきれい |
お昼ごはんを食べることに、巡礼者に優しいカフェが。
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| 一度は食べておこうスペインオムレツ でも一回で充分 |
何かわからないど、スペインではこんな風にフォークがグサっと刺さってくるらしい。仏さんのごはんみたい…
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| ウサギ発見！ |
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| ヤギやら羊やらたくさん飼育 どうするんだろう？ |
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| 我関せず |
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| 開いていない教会は格子の間からパシャリ |
が、この後天候が急変、雨がガッツリ降り出した…。早く宿に着きたい。
宿には着いたものの、周りに店は一切無い。宿のオーナーに聞くと2㎞くらい無いって。宿の隣にはバー兼レストラン。しょうがないからそこで食べよう。先ずはビール飲んどくか。今日は専用バスルーム付きでゆっくりできるし。しかもマンションの一室のように部屋がいくつもあってキッチンやらダイニングルームやらもある。あー、スーパー無いのが残念で仕方ない。
夜ごはんを隣のレストランへ。するとオーダーを取りに来たのは宿のオーナー。はぁ、この宿に泊まった人はもれなくここに吸い込まれるシステム。しょうがないかぁ。
海鮮パスタとサーモンのグリル。まあ中の下。栄養は取れたのでとりあえずOK、かな。
部屋はあまり広過ぎると落ち着かない…
